巻き爪補正にもいろいろあります 。
ワイヤータイプ
1.マチワイヤー (弾性ワイヤー)
2.VHO式ワイヤー矯正術
支障をきたすことはありません。装着後すぐに痛みは軽減します。
ワイヤー装着がやや困難な場合がある。
--どちらの方法も、外科手術をするわけではないので
巻き爪が矯正されるまでにある程度の期間(半年から1年)を
見なければなりません。
--また保険適応外の治療なので自費治療となる点は同じです。
ですから、手術はいやだ、時間がかかってもいい
自費でもいい、とりあえず痛みだけはなんとかしたいと思う方にはお勧めの治療法といえます。
貼るタイプ
1.形状記憶合金タイプ(ゴールドスパンゲ)
②B/Sスパンゲ
1.B/Sスパンゲの方式は、爪や周囲の皮膚を切ったり、
傷つけたりすることがないので保存的な処置法であると共に、
処置中に痛みを感じることが少ない。
2.矯正板(スパンゲ)を装着中は、爪の伸びに従って
そのまま放置が可能なため、靴、歩行など強制している為に
受けなければならない制約がありません。
3.矯正版は半透明なので見た目もほとんど気にするほどではなく、凹凸も少ないので、女性の場合そのままネイルカラーを塗布することができます。
また装着中の違和感が全くありません。
4.B/Sスパンゲ方式の最大のメリットは、痛みに対しての
即効性があり装着後短期間で痛みを軽減させることができます。
また、継続して続けることによって爪そのものを
平らに矯正させる効果があります。